自信満々で受けた初めてのTOEIC。実際に受けてみて、「こりゃあかんは」っていうのが最初の感想でした。リスニング100問リーディング100問あるのですが、自信を持って答えられたのは一問もありませんでした。まずリスニングで何を言っているのかほとんど聞き取れませんでしたし、リーディングのほうでも、文法は消去法で何問かは2択ぐらいに絞れるのですが、やはり自信はなく、最後のパートⅦ(長文読解)に至っては終了5分前の時点で20問位手付かずで、適当にマークシートにマークしました。
返ってきた結果は410点でした。出来栄えから考えると思ったよりは高かったのですが、600点取れなくても500点は堅いだろうという幻想は見事に崩れました。
TOEICを受ける前の約2年間自分なりにかなり勉強したつもりでいましたが、今考えると、一日の勉強時間がかなり不足していたことは否めません。
実はその当時、英語科の教員免許を取るために某大学の通信教育をうけていまして、英語力アップのためだけという意味での勉強時間は、多くて一日一時間ぐらいだったと思います。
大学の英文科ではもちろんいろいろなことを学びました。英文読解などについては、非常に参考になることも多々ありました。ただし、英語力向上に直接つながるものではなかったように思います。
この後、私に全く予期していなかった事件が起こります。それも英語力向上にとって致命的な事件が。
<昨日の勉強時間>3時間40分。内容→フルハウスのDVDを英語字幕で観る。 英会話のジオスでの英会話。簡単な英文小説を読む。
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