思ったより早く読み終わりました。作者はあの『チャーリーとチョコレート工場 』で有名なRoald Dahl
です。チャーリーの話もそうなのですが、Roald Dahlの作品は面白くて、さらに心温まる話ばかりです。
「Matilda」ですが、本当に素晴らしい話です。児童書ゆえに読みやすくて、話は単調ながらも時には考えさせられるところもあります。
個人的に今まで読んだ洋書の中で一番好きです。読み終わった後になんか心地よさを感じました。あと、思ったのですが、やっと最近、簡単な洋書であればほぼノンストレスで読めるようになりました(単語を全部知っていれば完全なノンストレスです)。今の私のレベルだと児童書がちょうどいいのかもしれません。ただし、「Matilda」もそうなのですが、単語のレベルはかなり高いです。高いというのは私にとって高いと思われるだけであり、英語圏の子どものほとんど(否全員)にとっては知ってて当然の単語なのでしょうが・・・。
実はもうすでに新たな洋書を読み始めていまして、それがこれです。
以前書いたかもしれませんが、この[HOLES」一度読み終わっています。但し、当時の私のレベルだとかなり厳しくて、理解できなかった部分もあるので、是非もう一度読み返してみたいと思って手に取りました。今の私のレベルにちょうどいい感じの本です(これも児童書です)。
この「HOLES」はとても有名な作品でして(ほとんどの方はご存知だと思います)、賞も取ってるし、ベストセラーでもあります。当時の私の英語力でもかなり楽しく読めたので、本当に楽しみながら読みたいと思います。
いつも見ていただいて本当にありがとうございます。もし気が向きましたら、クリックしていただければ幸いです(^^)。
スポンサーサイト
承認待ちコメント
コメントの投稿